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過払い請求相談センターHOME >>自分で回収する場合

過払い金を 「自分で回収する場合」と「 専門家に依頼する場合」の違い

自分で過払い金を回収する場合
過払い金は自分でも回収することができます。
過払い金返還を請求できる権利は法律上認められているからです。自分で過払い金返還を請求する場合、流れは次の通りです。

1.貸金業者から取引履歴を取り寄せる
*取引履歴とは、借り手が貸金業者からいつ・いくら借りて、いつ・いくら返したか    が記録されたものです。

2.取引履歴を元に過払い金額を計算する

3.過払い金額の返還を貸金業者に請求する

4.過払い金返還について貸金業者と交渉する

5.交渉成立、または交渉不成立

6.交渉不成立ならば裁判へ

7.合意した過払い金が請求した人の銀行口座に振り込まれる

Q1.実際のところ、自分で過払い金回収はできるのでしょうか?

A.できることもありますし、スムーズにいかないこともありえます。言えますのは、  自分で行なうとなると、ある程度の労力と時間をかける必要があるということで  す。

Q2.何がスムーズに行かないのでしょうか?

A.取引履歴をなかなか開示しない業者があります。確かに、貸金業者には取引  履歴を開示することが義務付けられています。
  とはいえ、貸金業者によっては
  「弁護士・司法書士が介入しなければ開示しない」
  などと理由をつけて取引履歴の開示請求を無視する場合もあるようです。

Q3.貸金業者が返還に応じない場合、自分で何ができますか?

A.過払い金の返還を求めて貸金業者を訴える方法があります。過払い金が発生  していることが確かな場合、通常この訴え(訴訟)は、過払い金返還の請求者  にとって有利に進みます。
  その一方、自分で訴訟をするとなると、労力と時間がかかることがよくあります  。訴訟をした場合、結論がでるまで半年~1年間くらい時間が掛かってしまうこ  とも珍しくありません。裁判所に何度も足を運んだり、貸金業者と法律的な交渉  をしたりそのすべてを自分で行なうことになります。

Q4.自分で請求して、過払い金を全額回収できますか?

A.可能ですが、一筋縄ではいかないと思います。貸金業者は相手が専門家でも  返還額を少しでも少なくしようと粘ってきます。相手が素人であれば、なおさら  そうであると予想できるからです。
  うまく言い含めて、少しでも少ない額で済ませようと貸金業者が試みてくること  もあるでしょう。法律知識に乏しいと、きちんとした反論がむずかしく、結局貸金  業者の言いなりに近い額で合意してしまうこともあるようです。


専門家に任せた場合
過払い金回収を専門家に任せる方法があります。
一般的には、専門家に任せると過払い金返還がスムーズで、返還額も多くなることがあります。その一方、専門家に対する費用がかかります。

Q.専門家に任せるとどうなりますか?

A.次の点でご本人が請求する場合とことなる場合があります。

 1.取引履歴について。
   弁護士・司法書士に依頼すると、貸金業者は大抵の場合、比較的早く取引履歴  を開示してきます。

 2.過払い金返還交渉について。
   過払い金返還の交渉はすべて代理人である弁護士・司法書士が本人の代わ   りに行ないます。

3.過払い金返還訴訟について。
   弁護士・司法書士が代理人になっている場合、裁判行為はすべて代理人が   行ないます。過払い金返還請求者自身が裁判所に行く必要はありません。

4.過払い金返還額について。
   過払い金の返還金額について、貸金業者によってはすんなり全額返還に応じ   てきます。そうでない場合でも、専門家に頼んだほうが回収額が多くなること   もありえます。
   弁護士・司法書士が手続きをすると、貸金業者もそれなりの対応  をしてき   ます。また、きちんとした法律家であれば、過払い金返返還額について  全   額回収できるよう貸金業者と交渉をします。交渉に必要な法律的な知識も過   払い金にくわしい専門家は熟知しています。


 

本人が自分で回収する

過払い金の専門家に依頼する

メリット

・専門家への報酬がかかりません

・回収金額の点で交渉が有利に進む場合が多いです
・過払い金返還の手続きを全て任せられます
・手続き中、取立・返済が止まります

デメリット

・労力と時間が必要になります
・交渉が不利に進んでしまうこともあります

・費用がかかります

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