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消費者金融会社などに、払い過ぎたお金のことです。
多くの消費者金融会社は法律違反の高金利を設定しています。これを適正な金利に直して計算すると、法律上支払義務がある借金の元本以上にお金を支払っている状態(過払いの状態)になっていることがあります。
20%を超えるような高金利で、6年以上消費者金融を利用していると過払い金が発生している可能性が高いと思われます。
取引の期間がもっと短くても、完済していれば過払い金は発生しています。
過払い金の計算には2つのステップがあります。
まず、取引の履歴を債権者から取り寄せます。
次に、取引の履歴の利息を適法に訂正して借金の再計算を行ないます。
取引の履歴とは、お金の貸し借りのくわしい資料です。
借金の再計算は過払い金計算専用ソフトなどで行なうことができます。
Q4.完済して何年か経っています。過払い金を取り戻せますか?
はい。完済後10年未満であれば過払い金を請求できる権利があります。
さらに、過払い金が発生したときから現在までの期間について、過払い金の元本に対する利息も合わせて請求できます。
Q5.過去に完済し、再度取引をしている会社があります。大丈夫ですか?
はい。大丈夫です。
過去に完済したときに発生した過払い金も含めて過払い金の計算が可能です。
ただし、計算方法について貸金業者と主張が異なる場合、
交渉が長引くことがあります。
過払い金は法律上、全額取り戻すことができます。さらに、過払い金が発生したときから、過払い金返還日まで5%の金利を請求することが認められています。
とはいえ、実際には消費者金融業者によって対応はさまざまです。消費者金融業者の中には、話し合いの段階では過払い金の一部しか返さないと主張する会社も少なくありません。
過払い金がいくら戻ってくるかは、依頼する専門家によって結果がちがいます。過払い金発生額の一部の返還で話し合いを終わらせてしまう専門家もいれば、過払い金を全額回収しようと努力する専門家もいるからです。
過払い金が発生した場合、それに対して付けることができる利息のことです。
消費者金融からお金を借りると、借りたときから返すときまでの利息がかかります。
一方、過払い金が発生している場合、過払い金を請求する方が消費者金融にお金を貸しているのと似たような状況です。過払い金の請求者は、過払い金の元本に利息をつけて、消費者金融に過払い金の返還を請求できるのです。
■ 過払い金返還の話し合いが済んでから、過払い金を請求した方の口座に振り込まれるまで2〜3ヶ月くらいかかるケースが多いと思われます。
■ 過払い金の依頼を専門家にしてから、過払い金返還の合意に至るまでの期間は早くて2ヶ月程度、長いと1年近くになることもあります。この差の理由は、取引履歴をすぐに開示してくるかどうか、裁判をするかしないかによって変わるからです。
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